以前は、グループの各校ごとにそれぞれ独自で資料請求者を管理していました。
そのために、同一の高校生がグループの2校に資料請求した場合、2校から同じ資料が2冊届いたり、資料請求者が進路変更する場合には、グループ内の他校にその高校生を紹介する場合、その都度電話やFAXで紹介しなければならないといった、無駄と手間がかかっていました。
このWebマッチングナビゲーションを導入したところ、資料請求者の一人ひとりが、いつどんな媒体・イベントにて接触してきてどのどの学科・コースを志望しているのかグループ全体での資料請求者の管理が可能となりました。
その結果、資料の2重送付もなくなり、進路変更によるフォローもスムーズになっただけでなく、資料請求者一人ひとりに対してきめ細やかな対応が可能となり、出願に結びつく確率が高くなりました。
そのほかにも、各校の高校・予備校の訪問履歴についても、グループ内で共有することができるようになったおかげで、グループ全体として高校・予備校とのリレーション強化を図ることも可能になりました。
このWebマッチングナビゲーションを導入する前は、学内でMicrost Office Accessを使って資料請求者情報の共有と管理を行っていました。
しかし、この方法だと利用する利用者のパソコンごとのAccessをインストールする必要があるし、万が一、Access内のデータを壊してしまった場合に直せる者が限られてしまうといった運用面での懸念点がありました。
Webマッチングナビゲーションは、インターネットにつながっている環境であればいつでもどこでも利用することができ、メンテナンスの必要もありません。しかも学内だけでなく、ガイダンス会場でもパソコンさえあればすぐに資料請求者の情報を確認することができます。ガイダンスに参加した高校生の履歴についても簡単に調べることができるので、参加者との良いリレーションを築くことができ、大変助かっています。
そして、資料請求者の分析だけではなく、高校訪問の履歴の共有、媒体や相談会、オープンキャンパスの費用対効果も計ることができるので、次年度の広報戦略立案のために活用しています。